ふたつ出来ました、文庫本カバー。
夏っぽい金魚のプリント地を使ったものと
バックサテンシャンタンのオフ白とカラフルな綿ちりめんのもの。
こちらサイドはまあまあなんですが
金魚のプリント地がね〜模様がちょっとでかくって
うまく模様を配置して切り取れなかったの。
こっちサイドはこーんな感じ。
（うっかり、カラフルな模様のものを同じ面で撮影してしまいました）
模様があまりなくて寂しくなっちゃった。
この生地を使う場合、あまり小さなものだと金魚が見えなくなる。
それなりの大きさのあるものならなんとかなりそうだけど。
買った時は「これこれ、夏は金魚よねえ」って思って
ちょっと多めに買ったし、色違いも買っちゃったのでした。
うーん、ちょっと使いづらい布地だったかも。
とりあえずは私用のものなのでＯＫだけど。
今回は裏に接着芯を張ってしっかりとさせ
長さも少し長くした。
今商品として売ってるものは薄い文庫本ならいいんだけど
超分厚いものだと、ちょっと頼りない感じしてたから。
もちろん使えないってわけじゃないんです。
でも、もう少し改善の余地はあるかな〜とね。
今回使った芯地は少し厚かったようなので
次回は薄手のものを使ってみようと思ってます。
そのうち商品化するかも？（笑）
