なんでこうなるの?

風来坊のなにげない日々を綴るブログ

乳腺外来行ってきました。

本日は年に一度の乳がん検診でした。
以前に嚢胞が見つかり、そのままずっと検査を続けてるので
区の無料検診ではなく自費でやっております。
おかげで当日すぐに結果が聞けるので助かります。
区の無料検診だと、結果は別の日に聞きに来ないといけないのよ〜
面倒でしょう、だから自費。
おまけに無料でやるのはマンモだけだって!
それじゃあ、私には意味がないもん。
エコーもやらないと状態がわかんないもん。
でも、今日は3千円ちょっとだったなあ。
以前はもう少し高かったような気がするけど、まあいいや。
 
そのマンモを終わらせてちょっと待ってエコーと問診。
実は年に一度と言いながら、今年は二度目なのでした。
前回は左胸に痛みを感じてのイレギュラー診察でしたので
その後の様子を聞かれたけど、実は痛みは断続的に続いてます。
痛いなーと思う時と忘れてる時と。
あと、同じ左のわきに新たに痛みを感じてたので
それを報告すると、丁寧に診てくれました。
結果、どっちも問題なし。
左胸の痛みは前回言われた乳腺症のせいで痛みを感じるだけ。
痛みがひどい時は痛み止めの服用で対応。
わきの痛みは、どうやら筋肉痛か神経痛か、そんなところらしい。
自分で触診しても、しこりなど感じないので
さほど心配はしてなかったけど、先生にそう言ってもらえると安心よね。
もちろん誤診や見落としってのは可能性としてあるけど
ここまでやってもらってて、そうなったら
その時はその時だなと思えますね。
何年も続けて診てくれてるから信用してますし。
ここで乳がんやったら、マジで笑えないんですよねえ。
なにせ子宮体がんと卵巣がんやってるので
乳がんになったら「女性三大がん」コンプリートですもん。
  
といっても、検査しててもなるときゃなる!
でもなるべくなら早期発見したいもんだわよねー。
  
先生も気にしてくれてて様子を聞いてくれます。
きっとちゃんと予約どおり行くと、内心
「よかった、再発とかしてないんだな」って思うんでしょうね。
なにせこの乳腺専門の先生と婦人科の先生は
それぞれ病院は違うけど面識あるから。
近所なんで開業時に同じ女性の病気の医師だからか
乳腺の先生は婦人科の先生のところへ挨拶に行ったらしい。
「乳腺開業するんでよろしく」ってところ?
筋を通したというか(笑)
  
私が手術した病院の婦人科は子宮と卵巣系だけで乳腺はやってないので
両方で女性特有の病気はカバーできるわけなのよ〜
こっちのコンプは嬉しいコンプ。
そんなわけで徒歩圏内で女性の病気は安心な環境です。
ただし、その区域に行くのにはバスで12分ですが(笑)