前回のリポートより随分と日数があきましたが
引き続きマカロンの話題で。
シェ・シーマのオランジェとフランボワーズ
両方ともかなり挟んであるクリームが固くて
半分にしようとすると粉砕します。
あと空洞があって、食べると一瞬スカッとつぶれます。
味はたしかにオレンジ風味となにやらベリー類の味が…
でもさしてはっきりと個性があるわけでもなくて残念かな。
食べやすいと言えば食べやすいのかも。
甘さもスタバよりは甘くないですね。
シェ・シーマのカラメル・サレとカシス
こっちはちゃんと個性がありますね。
うーん、カラメルだ！とかカシスの香りだなって感じます。
食感は上のオランジェとフランボワーズ同様に
空洞があって、表面の皮も固くて粉砕します。
今回はシェ・シーマとタントマリーを食べましたが
正直言ってシェ・シーマは期待はずれの感が否めません。
それよりタントマリーのピスタチオが群を抜いて美味に感じました。
食感も私好みのもっちりで、皮の表面も丁度良い固さ。
サクッ、もっちりの組み合わせは抜群に心地よかったです。
それに比べシェ・シーマのほうは皮の内部に大きい空洞があり
半分にしなくても一口かじっただけでこなごな…
挟んであるクリーム類もかなり固く、マジパン系のかな？
味がみんな似たり寄ったりに思えて個性に欠ける気がします。
どれを食べても最後にはアーモンドね…って。
最後までそれぞれの風味が残らないのです。
タントマリーのほうは最後までピスタチオやクルミの風味が残りました。
でも、けっしてシェ・シーマが美味しくないわけではありません。
シェ・シーマの抹茶と柚の味は良かったし、個性も感じましたから。
単に、昔食べた私の記憶のほうが上だっただけで
こっちのほうが好みの方も多いと思います。
で、結論。
今のところ近所で買えるスタバので十分（笑）
出かけた先で買うのはいいけど、わざわざ買いに行くのはしないって事。
もちろんプレゼントされれば、どこのでも美味しく頂きますよ〜
