なんでこうなるの?

風来坊のなにげない日々を綴るブログ

人生初の経験

2〜3日前から、なんとなく感じてた

排尿時の違和感。

最初は「いわかん」の「い」ぐらいだったし

そういうことってよくあるし

その次にはなんとも感じなかったりしたので

気にしてなかったんですよねえ。

でもそれがとうとう今朝「違和感!」

ってなったので、これは医者行きだなと。

さっそく近所の病院で検査受けたら

細菌も尿潜血もプラス、白血球も赤血球も増加

まごうことなき立派な「膀胱炎」だそうです。

人生初の尿路感染症ってやつですな。

思えば昨日行っておけば良かったかもと

今更思うのでありますが

実は昨日は住んでる集合住宅で室内の配管と

外の手すり等の塗装が入りまして

窓際や塗装部分近辺の荷物を片付けなければならずで

バタバタのヘロヘロになりました。

昨日の朝の排尿時には本当に微弱な「い」だったんですが

もろもろ終わったあとの夜に「いわ…」「いわか」になり

翌朝にははっきりとした「違和感!」

医者へ行く決心がつくほどになったというわけ。

もしそういう「室内に他人が入る」というストレスがなかったら

こういうことにならなかったかもしれないけど

もしかしたら、こういったストレスがなく
症状が軽くて放置してたらえらいこっちゃ

なっていた可能性もあったりします。

なので、結果オーライ。

この段階で医者へ行って抗生剤もらえたことに感謝。

薬は一日三度、1週間分。

なくなるまえにもう一度病院行って検査の予定。

その時になにもでなければ残ってる薬飲んで卒業だし

まだ菌がでたら、もう少し強めの抗生剤に変更とのこと。

抗生剤の効果に期待です。

救いは痛みなどはまったくないことです。

膀胱に炎症があるので下腹がはる感じがすることとや

排尿時の違和感があるだけなのは助かってます。

人に聞くと「痛いよ」って言いますしね。

一度なると繰り返すというから

それもちょっと心配。

今度からちょっとでも違和感感じたら

即病院ね!

形になりました

3月から4月にかけてやってた仕事が形になった。

 

スパゲッティーならぬズパゲッティーという
極太のニットを裂いてつくられた糸を使う。
オランダ発祥で、Tシャツやカットソーなどの
ニット製品の制作過程で出る余分な部分を
アップサイクルして作ったものだそう。
最初糸と編み棒を渡されたとき
「なにこれ?原始人の肉を刺す枝か?」とか
「太すぎてどう編めばいいのよ?」とか思ったものですが
実際に試しに編み始めてみると意外と楽しい。
ザクザク編めるので失敗してもすぐにほどいて編み直せるし
編み上がるのが早いので気が短い私にはうってつけ。
お仕事自体は本の装丁とページのデザインではなく
作り方の行程イラストとか編み図を描くイラストの仕事ですが
もうね、ひと目ずつ数えて間違いないようにと必死でした。
ああ、もう変なところありませんように!
あれだけみんなで確認に確認を重ねたんだもの。
それでも「●●は××なんでしょうか?」みたいな問い合わせはくるらしい。
説明が万人にわかるように努力はしてるけど
まだまだ足りないんだね。
もっとも足りないのは努力だけじゃなく紙面も。
ページ数もう少しあればもっと丁寧に説明できるのに。
ただし、あまりに細かく説明しすぎると
これまた反対に「読む気がおきません」となる。
難しい問題です。
でもスタッフ一同みんな精一杯やってたのが
日の目をみると嬉しいものです。

ズパゲッティで編む バッグと小物: トート、ショルダー、クラッチ、カゴetc. ほめられバッグ&ギフトになる雑貨30

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まさか私が?

金曜の夜から絶不調。
頭痛、悪寒、腹痛、軟便…と
文字で書くとひどいけど
それぞれはたいしたことなくて
すぐに治るとわかるレベル。
ただ夜中じゅうしんどくて熟睡できませんでした。
翌日ちょうど毎日飲む薬もなくなるので、
これ幸いとかかりつけの病院へGO!
色々と細かく相談した結果なんと
自律神経失調症との診断が…
まさか私がそんなものになるとは驚きです!
確かに今年になって母の病気が続き
ストレスはMAXだったと思うし
他にも理不尽!と憤慨することも多く
原因の心当たりはあると言えばある…
でもこのところ続いてた、
なんとなくあった、うっすらとした不調が
自律神経失調症だったとは思わなかったなぁ〜
とにかく重篤な病の前兆じゃないと
はっきりわかれば一安心。
しばらく大手を振って
ダラダラすることにいたしましょう(笑)

訪問看護

とうとう今日から訪問看護開始です。
やっぱり様子が良くなかったので
病院へ相談に行ってお願いしてきました。
家で点滴受けられるって幸せ!だと思う。
昼間は一時「せん妄」か「認知症」のような
言っても言ってもどうしようもない
わがままっぷりを発揮していましたが
寝る頃になって少しマシに・・・
一応、夜中に一度声をかけてトイレを促す予定。
失敗してもしかたないけど、
できれば失敗しない自信をつけて欲しいから。
病状が安定して、介護とかの相談に行ける日まで
今しばらくは粘っていこうと思います。

インフルエンザ

先週の金曜日に母と私が同時に
「喉が痛い〜!」となりまして
私は土曜の午後から絶不調で頭痛がひどく寝込み
母も風邪薬を飲んでも切れると熱が出る状態。
私は日曜の明け方に「もしかして頭痛は偏頭痛?」と思い
そっちの薬を飲んでどうにか復活。
母は平行線・・・・
ということで月曜に病院へ二人で行って診てもらったら
母はインフルエンザA型
私は陰性
ひー!私が知る限り我が家でインフルは初めて!
母は点滴で入れる1度ですむ薬を、あとは
たんをきる薬や咳の薬、頓服で解熱剤を処方されました。
私は、じゃない…と思いつつも医師の
「これから熱出そう。手が異常に熱い!」というので
タミフルを飲むことになりました。
これであとは安静にしてれば、どうにかなると思いきや・・・
水曜にちょっと元気になった母が洗濯機を回してる!
あわてて止めさせて、部屋に閉じ込めるも時遅し
また今日の午前中に発熱しやがりました。
まったく自分がインフルのウィルス保持者だという自覚がない!
そのせいか、少しずつ咳がひどくなりかかってたのもあって
今盛大に「ゴホゴホッ!!」「ゼロゼロ〜〜〜〜〜!」です。
このままひどくなったら困るので病院に連絡しようとしたら
今日は母の大嫌いな先生の日。
「いやーーーー!絶対にいや!」と拒絶しやがります。
そうか。文句たれる元気はあるんだな。
相談の電話するだけなんだけどな〜
でも、万が一「来なさい、そのまま入院だ」と言われるのが
どうしてもイヤらしいです。
まあね、今日行くと「担当医」はソイツになるもんな。
土曜なら好きな先生だから土曜まで様子みるつもりらしい。
いいのかね?それで?とは思うものの
子供ではないので、ひっくくってしょっていくわけにいかず
本人に行く意思がない限りどうしようもない。
私自身もできれば寝ていたい状態なのよ・・・
わかって欲しいわ。
こういう理解を超えたところにいるのが高齢者なんだと
つくづく実感のインフル真っ最中の我が家でした。
ところで私まったく熱でないんだけど
それってタミフルのお陰か、はたまたインフルじゃないのか?
はたしてどっちだろう?
いずれにしても普通の風邪はひいてる感じですけどね。

カードケース



ようやくひとつ山を越えた感じのカードケース。
あと少し気になる点を改善できれば
そろそろハンドメイドサイトに登録しようと思います。
今回は前飾りを付けてみたものの
思ったように見栄えがせず、残念なことに。
実物は写真よりけっこう良く思えるのだけど
写真映えが悪いというか(笑)
前飾りは赤の飾り結びのほうが華やかで良いかもしれない。


二つ並べるとこんな感じ。
意外とト音記号のほうが印象良いかもしれない。
しかし同じ着物地から切り取ったのに
おそろい感のないものになった。
小物の生地の切り取りは難しいわ〜