なんでこうなるの?

風来坊のなにげない日々を綴るブログ

朝日の配達店の姑息な手段

新年から新聞を産経から東京へ変更すると言う母。
そういや、夏頃だったっけかな
なんか変なことを言っていたような気がするなあと
よくよく話を聞いてみる。
これ以下は母の弁
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新聞の勧誘があったので一度断ったら
時々新聞を変えた方がサービスとかつくから
奥さんもお得だと言われた。
でも朝日はイヤダよと言うと
東京新聞ではいかがと言われた。
あまりに熱心に言うのでほだされてオッケーした。
産経新聞と交互にすればいいからと言うので
産経の配達店と一緒だと思い、来年1月から半年
新聞を変えることにした。
・・・・・・・・・・・・・・

ここで私は本当に産経新聞の配達店の勧誘で
東京新聞に変えたのか?おかしくないか?と聞いたら
そうだ、そう思ったと母は答えた。
夏にも同じようなことで軽く言い合いになった記憶がある。
もう一度確認すると、やはり産経新聞の勧誘の人に
東京新聞への変更をお願いされたんだと言う。
どうもやっぱりおかしいと思い産経新聞の配達店に確認させたら
朝日の配達店がよくそういう手を使って勧誘するという。
そうだよね、おかしいと思ったヨ〜
東京新聞中日新聞系、産経は産経だもの。
本社へ確認したら東京新聞の配達は
朝日新聞の配達店に委託してるんだそう。
だからか!
以前は我が家は朝日新聞だった。
ずーっと何十年もとってたのに何もサービスしてくれなかった。
また、新聞の内容が気にくわないので産経に変えた経緯がある。
その朝日新聞の配達店のやつらが
変更後何度も「これおつけしますので」とか
「これサービスです」「ひと月分安くします」とか
異様にしつこくもう一度とってくれと言ってくるようになったのよ。
それまで放置してたくせに。
だからはっきりと
「今まで長年とってたときは無視したくせに
 やめたとたん色々サービスすると言われてもダメ
 絶対に取らないから二度と来ないでください」
そう言ってやりました。
そしたら、ほとぼりが冷めたころに
高齢の母を狙ってこんな姑息な手を使ってきやがった。
朝日新聞はダメと言われたので東京新聞ですと
一部の情報だけを与え安心させ
あげく現在契約してる産経と同じ配達店であるかのような
誤解をするような言い方をして年寄りをだます。
朝日新聞というより、我が家の近所の
配達店が下劣で汚いやつらであるということだろう。
確かに販売部数を伸ばしたい新聞社から
どんな手を使ってでも契約を取れという
無言有言のプレッシャーを受けているのだろうし
死活問題だから必死で、あの手この手を繰り出すのだろう。
でもね!絶対に朝日も東京も、あの配達店からなら
死んでも契約しないからっ!
年寄りだまして二紙もとらせるようなことするとことは
絶対に契約しないからっ!
 
ということでさきほど配達店へ電話して断っておきました。
きっと後で、ウソ付いた張本人から連絡あるだろう。
でも「アルツの年寄りですからね」と母をボケにして
のらりくらり断るつもりです。
ここまで長く書いてきたけど、本当はもっともっと
訳の分からない、意味不明の話のオンパレードだったのよ。
だって自分が言ったことを覚えてないんだもの。
さっき言ったことも「言ってない」だし。
「A」って言っててもすぐに「最初からBと言ってた」だし。
マジでボケの真っ最中なんだと思う。
そのくせ「医者行こうよ」と言っても頑固に「いや」。
そこでもう私は「痴呆症決定」と思ってます。
これから長い介護が始まるのかもしれません。
母は私の看護で、私は母の介護。
母が身体は元気で頭がダメ
私は体力なしで、またボケてません。
まったくこれほどの凸凹コンビ母娘も珍しいだろうなあ。
 
 
この騒動のおかげで私、朝ごはん食べれませんでした。
あまりに腹が立って食欲なしです。
  
ところで、普通新たに契約させたなら
なにがしかの契約書的なもの作るはずだよね?
そういうのもなかったと母は言っている。
サインもしなかったと。
あと、契約期間も母は来年1月から半年と言ってたけど
お店は3月から8月までの半年間となってるって。
いったいどっちが正しいのか?
一応母には、どんな勧誘やお勧めがあっても
「私の一存では決められません」と言うように
きつーーーく言い渡しておきました。
とっても重要なことだったら
即答は求めないはずです。
なにがしかの資料をくれて期限付き返答を求めるはずです。
もう電話も、家へ尋ねる押し売りへ対応することも、すべて禁止です!
最後に
私は産経新聞が好きなのよ〜〜〜!