なんでこうなるの?

風来坊のなにげない日々を綴るブログ

歯医者へ行ってきた

ブログのカテゴリーで迷ったんだけど
歯医者レベルでは闘病というほどではないので
普通の日々の事々で(笑)
  
本日、歯医者へ行ってきました。
レントゲンを撮ってみたら先生速効で
「歯根破折かヒビが入って神経死んでますね」だと。
だから言ってんだろーがぁ!痛かったって!
1年半ほど前にすっげえ痛いって言ってんだろーがよ!
馬鹿か!おまえ!
それほど私、頭に来ましたよ。
でも実際は「でしょうねえ、あれだけ痛かったんですからねえ」程度。
私も大人になったもんだ(爆)
ま、しょせん歯医者なんか、そんなもんよ。
その中でも、この歯医者はまあまあだから。
(完全に諦め入ってる)
大学病院の歯医者も似たようなもん。
こっちがなにかある!って言ったって
理解しようとしないもんね。
どうせ直接命のやりとりにならない分野。
覚悟が違う気がするよ。
今更になって怒りがこみ上げてきた。
と、怒りはちょっと置いといて・・・
結局は一度詰め物を外して中を見て
治療できれば極力抜かない方向で行くんだそう。
そりゃあもう先生必死。
ふふふ、わかってんだね、自分の過失に。
私が何度訴えてもぐずぐずしてた自分の過失に!
ということで来月の初めに治療します。
それまで「痛くなるかもしれない」と
抗生剤くれって言ったけど、これまた断られた。
「こうなってるものは、もう痛くならない」
ふふーーーんだ、そういう絶対ってのはないんだよ〜
私は今までの病気で体得してるんだよ。
言ってやったわ「痛くなったらルル飲む」って。
だってね、なぜかルル飲むと痛みが消えるのだ。
  
病気では「絶対」「かならず」「0%」「100%」これはあり得ない。
たいていグレーゾーンというか、あいまいな部分はある。
(だから癌も完治とか克服はない)
今までの症例がないと言っても
この私が、その最初となる可能性はある。
医者はよくそのことを考えて欲しいものである。
でも多くの医者は考えない。
自分が経験してきたものしか見ようとしない。
そして、もしかしたら・・・とか
いや、待てよ、こういう可能性もあるかも・・・とか
これだけ患者が言ってるんだから何かあるかも・・・とか
ちょびっとでも思えた医者は、良い医者である。
エライとか腕がいいとかじゃあなく「良い医者」ね。
ほんと良い医者、少ないわー。