なんでこうなるの?

風来坊のなにげない日々を綴るブログ

検診は問題なし

さっき、乳ガン検診を受けてまいりました!
今年もまったく変化なしの問題なし!
また来年の今頃に検診を受ける予定を入れました。
これで乳ガンやっちゃったら
女性のガンをコンプリートしちゃうことになるから
ガンはないと言われるとほっとします。

でも、さすが医師ですね〜
私を一目見たとたん「何かあった?」って聞きました。
帽子を脱がない姿を見て、抗ガン剤やってるって解ったそうです。
さすが!と言ったら「だって専門家だもん」ですって。
そうですね〜お乳と子宮と、場所は違っても
同じ婦人科系のガンも扱うわけですから。
外来でできるレベルの抗ガン剤もやるんだもんね。
副作用のことも、薬の名前を言うと
「あれはこういう副作用あるからね」とか
「それはハゲるよ〜僕ならちゃんとウィッグ用意してと言うな」とか
全部ご存じでして(笑)
  
で、色々とお話してて驚いたのは
私の主治医であり執刀医であるH先生を知っていたこと。
本当かどうかはわかりませんが
「あの先生に切ってもらったの?良かったじゃない!」ですって。
その話をそのまま受け取ると、H先生はとても良い先生らしいです。
別に疑うとか評判を気にするわけではありませんが
自分の執刀医が良い先生と言われると悪い気はしません。
ちょっとウキウキします(笑)
 
ところで私の住んでいる地域では乳ガンと子宮ガンの検診の
無料クーポンが配布されるのですが
それを使っての乳ガン検診だとマンモしかできないんだそうで。
超音波は必要があると判断された場合のみ自費で…とのこと。
なんだい、それじゃ私のには役に立たないじゃん!
私の胸には「嚢胞」というものがあって
その中にガンができていないかどうかは
超音波じゃないとわからないのです。
マンモより大事な超音波の検査が受けられないなら
無料クーポンは必要ないのです。
結局、全部自費で受けて3,550円なり。
命の値段なわけですから安いものです。
とは言ってもお財布には厳しいですが・・・
  
ところで問題のマンモの看護士
さすがに無言で肩を押すことはなかったですが
ご機嫌はよろしくなかったですね。
そんなにイヤなら、おやめになったらいかがですか?と言いたい。
他の看護士さんや受付の人は、皆人当たりが良いのに。
ですが私も、もめ事は起こさないで帰ってまいりましたよ〜
大人なんだから、当たり前か・・・
でもそういうのが当たり前じゃないのが
私の私たるゆえんでして。
沸点の低い瞬間湯沸かし器だからねえ(笑)