先日父方の叔父の死を知った。
その件で色々と調べてようやく父方の叔母の連絡先がわかり
手紙を書いたら、今度はその叔母自体が先月亡くなったことが判明。
そして、今日母方の叔父が亡くなったとの知らせが入る。
父方の叔父は去年の話しだけど、
残りのお二方は今年の話し、まだ四十九日もすぎていない。
どうやら親戚の中の同世代で残ってるのは
母と、叔母の連れ合いと、先日亡くなった叔父の離婚した妻だけ。
なんだか一気に世代交代の時期になったようだ。
みな死因を聞くと「ガン」である。
父も肝硬変の末、肝ガンだったからなあ。
知り合いなども、みんなガンを患っている。
考えちゃうよね、これだけ多いと
やっぱり腫瘍マーカー受けておこうかな…なんて。
母も肺ガンで手術したしなあ…。
でもおかげさまで術後1年の検査はクリアした。
あと4年か…
人の生き死にというのは、皆平等にくるものだけど
亡くなった親戚の冥福を祈りたい。
そして母に「生きててくれてありがとう」だ。
ところで、この母方の叔父の遺産
プラスもあるけどマイナスもあるらしく
家族全員相続放棄するとのこと。
そうなると母に相続の権利が発生する。
とうぜん、母は相続放棄したいと。
まかせておいて、ついこの間、勉強したばかりだから!
まずは叔父の第一第二相続者の放棄が決まったら
すぐにこっちも手続きに入ります。
まさか父方の叔父の件が練習になろうとは…