なにも「大徳川展」を観たからではないのですが
「使ってみたい武士の日本語」買っちゃいました。
けっこう面白いですよ、コレ。
小説のように頭からじっくり読むのではなく
ぱらぱらっとして気になった言葉のところを読むの。
簡単な説明と使用例が書かれていて、だいたい把握できます。
「慮外ものめ！」「これは異な事を申される」「片腹痛いわ！」
などと、記載されている言葉である程
度会話らしきものが成り立ってしまうのよ〜
というわけで我が家では、少々古い時代劇の言葉が流行っております。
もちろん隅田川は下流なら大川。
バスや電車は早駕籠で、タクシーなら猪牙とかね。
当然他人には通じないけど。
