さきほど母の入院してる病院のICUから電話がありました。
ぎくっとしましたよ、何かあったんじゃないかと。
でも話の内容は昨日のことでした。
すんごく平身低頭で謝ってきました。
「朝のお忙しいお時間に申し訳ありません」
いいえ、忙しくはありませんがさっきまで寝てました。だからできれば
「朝早いお時間に、お休みなっていらっしゃるところ…」ですね(笑)
一般的にはこの9時前の時間帯は忙しいんでしょうねえ。
私は長い間紙媒体のデザインの仕事をしてきたせいか
9時前なんか、まだみんな寝てる時間と考えちゃいます。
この業界朝遅い人多いからね。
10時でも「来てるかな?」だもん。
でもこれって一般とはズレた感覚なんだろうな〜
さてさて、話は戻りますが、昨日の件。
やはり、家族であるって確認さえできて医師の許可さえあれば
「変わりない」とか「お元気で順調」など教えていいことになってたらしい。
それが職員全員に徹底できてなかったことをあやまってきました。
そーか、やっぱりそういうことだったのね。
そりゃそうよね、納得。
ICUに傘を持って入るのはどうか?ということも
なんだか、衛生上大丈夫であるということだとか。
白衣着て帽子かぶってなんてーのは今や古いんだと。
でも、濡れた傘を持っていくのは病室内に置き場所もないんだけどと言うと
それも、雨の日は入り口に傘立てを出すことになってたのを
やはり職員が出し忘れてたそうで。
何十人もいるICUの職員全員に連絡事項など周知徹底するのはすごく大変だし、
みんながみんな同じレベルの理解力があるわけじゃないからね。
上に立つ人はしんどいね〜
あの病院は良くしてくれる看護士さんやドクター多いから
レベルの高い病院であることに変わりはないのだけど。