なんでこうなるの?

風来坊のなにげない日々を綴るブログ

訪問看護

とうとう今日から訪問看護開始です。
やっぱり様子が良くなかったので
病院へ相談に行ってお願いしてきました。
家で点滴受けられるって幸せ!だと思う。
昼間は一時「せん妄」か「認知症」のような
言っても言ってもどうしようもない
わがままっぷりを発揮していましたが
寝る頃になって少しマシに・・・
一応、夜中に一度声をかけてトイレを促す予定。
失敗してもしかたないけど、
できれば失敗しない自信をつけて欲しいから。
病状が安定して、介護とかの相談に行ける日まで
今しばらくは粘っていこうと思います。

インフルエンザ

先週の金曜日に母と私が同時に
「喉が痛い〜!」となりまして
私は土曜の午後から絶不調で頭痛がひどく寝込み
母も風邪薬を飲んでも切れると熱が出る状態。
私は日曜の明け方に「もしかして頭痛は偏頭痛?」と思い
そっちの薬を飲んでどうにか復活。
母は平行線・・・・
ということで月曜に病院へ二人で行って診てもらったら
母はインフルエンザA型
私は陰性
ひー!私が知る限り我が家でインフルは初めて!
母は点滴で入れる1度ですむ薬を、あとは
たんをきる薬や咳の薬、頓服で解熱剤を処方されました。
私は、じゃない…と思いつつも医師の
「これから熱出そう。手が異常に熱い!」というので
タミフルを飲むことになりました。
これであとは安静にしてれば、どうにかなると思いきや・・・
水曜にちょっと元気になった母が洗濯機を回してる!
あわてて止めさせて、部屋に閉じ込めるも時遅し
また今日の午前中に発熱しやがりました。
まったく自分がインフルのウィルス保持者だという自覚がない!
そのせいか、少しずつ咳がひどくなりかかってたのもあって
今盛大に「ゴホゴホッ!!」「ゼロゼロ〜〜〜〜〜!」です。
このままひどくなったら困るので病院に連絡しようとしたら
今日は母の大嫌いな先生の日。
「いやーーーー!絶対にいや!」と拒絶しやがります。
そうか。文句たれる元気はあるんだな。
相談の電話するだけなんだけどな〜
でも、万が一「来なさい、そのまま入院だ」と言われるのが
どうしてもイヤらしいです。
まあね、今日行くと「担当医」はソイツになるもんな。
土曜なら好きな先生だから土曜まで様子みるつもりらしい。
いいのかね?それで?とは思うものの
子供ではないので、ひっくくってしょっていくわけにいかず
本人に行く意思がない限りどうしようもない。
私自身もできれば寝ていたい状態なのよ・・・
わかって欲しいわ。
こういう理解を超えたところにいるのが高齢者なんだと
つくづく実感のインフル真っ最中の我が家でした。
ところで私まったく熱でないんだけど
それってタミフルのお陰か、はたまたインフルじゃないのか?
はたしてどっちだろう?
いずれにしても普通の風邪はひいてる感じですけどね。

カードケース



ようやくひとつ山を越えた感じのカードケース。
あと少し気になる点を改善できれば
そろそろハンドメイドサイトに登録しようと思います。
今回は前飾りを付けてみたものの
思ったように見栄えがせず、残念なことに。
実物は写真よりけっこう良く思えるのだけど
写真映えが悪いというか(笑)
前飾りは赤の飾り結びのほうが華やかで良いかもしれない。


二つ並べるとこんな感じ。
意外とト音記号のほうが印象良いかもしれない。
しかし同じ着物地から切り取ったのに
おそろい感のないものになった。
小物の生地の切り取りは難しいわ〜

サバランよさらば?

ない!どこを探してもない!
サバランはどこへ行った?
不●家にもコー●ーコ●ナーにもない。
店舗によるのか?と思いサイトを見たが
載ってないので、根本的にないのだろう。
確かにな〜すっげー美味いってわけじゃないよね。
だから消えちゃったのかな。
冷静に味を思い出すと、バサバサのパンに
甘ったるいシロップがじゅくじゅくに浸みてて
飾りの生クリームももったりしてて…
でも、私なぜかそのさほど美味しくないサバランが好き。
いや美味しいと感じてるのか?自分…
もしかしたら脳内でそう変換されてるのかも(笑)
とにかく食べたいのである。
このひと月「ああ、食べたいな」とずっと思ってた。
でも出会えません。
検索すると、こじゃれた菓子店で扱いがあるようで
私の行動範囲内でいうと
ドミニク・サブロン
・FLO(フロ・プレステージュ)
ダロワイヨ
マキシム・ド・パリ
・洋菓子補ウェスト
このあたりの店のものが買えそうな感じですが
今も販売があるかどうかは不明。
わざわざ行くのは交通費がもったいないので
次回都心へ行ったらデパ地下とかうろついてみようかしら。
ただね、私が食べたいのは高級なお味のじゃなく
あの安物臭いお手軽なバサバササバランなのよ(笑)
思い出の味なんだと思います、きっと。
もう一度、再販してくれないかな?
 
さて2016年もそろそろ終了しますね。
今年一年お世話になりました。
皆様、良いお年を!
 
とうとう年内にサバラン食えなかった私でした…

追記・マキシム・ド・パリは昨年撤退閉店だそう。
   寂しいですなあ〜あそこのナポレオンパイ、好きだった。

年末だっていうのに

このところAmazonから誤配達が何度もある。
どうやら我が家と同じ団地に住んでる女性らしい。
その住所が微妙にうちに似てるのよ・・・
たぶんAmazonに登録するときに自分の住所を間違えて登録して
そのまま気がつかないで何度も注文してるみたい。
さっきも配達されてきて、しかもバカでかい箱で
配達の人マジでかわいそうでした。
こういうあわてんぼなお客がいるから
宅配業者の業務が増えるんですよね。
自分の住所ぐらいしっかり打ち込め!
ばかおんな!
明日は大晦日なんだぞ
こんな時に怒らせるなよ〜

懐かしさと気恥ずかしさと<追記あり>

いまだにサバラン食べれてない私です(笑)
 
さっき、テレビでクリスマスソングのランキングを見たら
1位に山下達郎の「クリスマス・イブ」が入ってた。
2位はユーミンの「恋人がサンタクロース」と
定番中の定番の2曲がワンツー
あとはワムとかマライヤとかで
5位に稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」が!
うわーダメだもう!あのころの記憶が甦る〜〜〜〜〜!
 
あのバブル直前の一瞬
なんか世界がどんどんきらびやかになっていく様を見て
自分もいっちょ前に「何か」になれると勘違いし
強い上昇志向に支配されていくのに実力が伴わず
苦しいけど若さに委せて、どうにかしようとあがいてたな。
 
思い出すと赤面することばかりだけど
大滝詠一ロングバケーションを聞いて
永井博やわたせせいぞうのイラストに憧れ、
今日より明日が幸せと信じてたあの頃。
戻りたいとは思わないけど
かなりの気恥ずかしさと一緒に思い起こされました。
普通は学生時代とかを青春って言うのかもしれないけど
私にとってはあの頃が青春だったのかなと。
 
失敗だらけの人生で、それもそろそろ
カウントダウンに入ってきてるけど
今日はちょっとだけ思い出に浸りたい気分です。
布団の中でYouTubeで検索して
クリスマスキャロルの頃には」とか
「クリスマス・イブ」とか聞こう。
 
<追記>
と、この数日寝る前に聞きまくってたんですけどね
発表年度を確認したら、
「クリスマス・イブ」は1983年
クリスマスキャロルの頃には」は1992年
つまり約10年のギャップがあるんですね、この2曲の間には。
もっとも山下達郎の「クリスマス・イブ」は流行りだした後
ずっとシーズになると流れるので83年からそのままだから
同時期に記憶してても、仕方ないかもしれないけど。
山下〜稲垣までの約10年が私の青春だったということで(笑)
しかしユーミンの「恋人が…」なんか1980年よ〜
36年前か・・・・・(ため息でるよ)