なんでこうなるの?

風来坊のなにげない日々を綴るブログ

懐かしさと気恥ずかしさと<追記あり>

いまだにサバラン食べれてない私です(笑)
 
さっき、テレビでクリスマスソングのランキングを見たら
1位に山下達郎の「クリスマス・イブ」が入ってた。
2位はユーミンの「恋人がサンタクロース」と
定番中の定番の2曲がワンツー
あとはワムとかマライヤとかで
5位に稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」が!
うわーダメだもう!あのころの記憶が甦る〜〜〜〜〜!
 
あのバブル直前の一瞬
なんか世界がどんどんきらびやかになっていく様を見て
自分もいっちょ前に「何か」になれると勘違いし
強い上昇志向に支配されていくのに実力が伴わず
苦しいけど若さに委せて、どうにかしようとあがいてたな。
 
思い出すと赤面することばかりだけど
大滝詠一ロングバケーションを聞いて
永井博やわたせせいぞうのイラストに憧れ、
今日より明日が幸せと信じてたあの頃。
戻りたいとは思わないけど
かなりの気恥ずかしさと一緒に思い起こされました。
普通は学生時代とかを青春って言うのかもしれないけど
私にとってはあの頃が青春だったのかなと。
 
失敗だらけの人生で、それもそろそろ
カウントダウンに入ってきてるけど
今日はちょっとだけ思い出に浸りたい気分です。
布団の中でYouTubeで検索して
クリスマスキャロルの頃には」とか
「クリスマス・イブ」とか聞こう。
 
<追記>
と、この数日寝る前に聞きまくってたんですけどね
発表年度を確認したら、
「クリスマス・イブ」は1983年
クリスマスキャロルの頃には」は1992年
つまり約10年のギャップがあるんですね、この2曲の間には。
もっとも山下達郎の「クリスマス・イブ」は流行りだした後
ずっとシーズになると流れるので83年からそのままだから
同時期に記憶してても、仕方ないかもしれないけど。
山下〜稲垣までの約10年が私の青春だったということで(笑)
しかしユーミンの「恋人が…」なんか1980年よ〜
36年前か・・・・・(ため息でるよ)