なんでこうなるの?

風来坊のなにげない日々を綴るブログ

便秘怖いが下剤も怖い

退院してからというもの、毎日心配なことがひとつ。
それはズバリ「排便」。
(なにか食べながらこのブログを見てた方、ごめんなさいね〜)
  

何と言っても虚血性大腸炎だったのですから
とうぜん毎回お腹は壊してないかの確認は大事です。
でも、もともとが子宮摘出の手術を受けてるので
便秘になりがち。
ひどいときには20分もかけての出産となることもあり
下剤は手放せませんでした。
だから毎回、お腹が壊れてないかだけではなく
反対にちゃんと出るかも、すっごく重大な関心事でもあるのです。
腸炎をやってから1回の量が少なくなり、その分回数が増えました。
食べた分ほど出ない日もあります。
だからといって、今までのように簡単に下剤は飲めません。
また大腸炎になって下血でもしたらと思うと怖くて。
  
以前のように、すっきりババァ〜ン!とは出ないアレ。
ああ、あの爽快感はいずこへ…
ところが!今日、懐かしくご立派なお方がババァ〜ン!と
まったく途中で一休みすることなく
おするするとお出ましになったのでした。
ああ、この日をどんなに待ちこがれたことか!
アタシの腸、頑張ったね!
偉いぞ、腸!
これまでの人生の中で
今ほど「腸」を連呼したことはないわ!