カテゴリーを「闘病記」にするか「楽しかった」にすべきか
ちょっと悩んだ末に「闘病記」に。
なにせ病院で知り合った、同じ病と戦う仲間との話だから。
昨日、その人「Ｓさん」と近所のＤで食事をした。
その方は、時期はずれてるものの、お互いに同じような病気で
同じ病院、同じ医師に手術をしてもらい
同じように抗ガン剤治療を半年すごした人。
細かい部分は多少違えども、
同じ病と闘う同志ってところでしょうか。
彼女は先月で長い抗ガン剤治療を終わらせ
現在は通院で経過観察中。
彼女は私と違って、週に一度の抗ガン剤を3週やって
1週は外来で診察という、過酷なスケジュールでした。
しかもそれを半年間です。
私は月に一度を6回やっての半年間。
一長一短はあれど、やっぱり月イチのほうが
次回の抗ガン剤までに体力がしっかり回復するので楽かもしれません。
と、前置きはこのへんにして・・・・
その彼女の「抗ガン剤アップおめでとう！」の食事会です。
二人とも病気に関しては隠すものも何もないので
気楽に言い合えますし、私は相談しやすいし
根が明るく楽しい方なので、おしゃべりは続き
気が付くと周りのお客さんは二巡してました（笑）
3時間以上、しゃべりっぱなし！
すっごく楽しかったなあ！
他にも、病院で知り合った方々と
「ランチしようね」って言い合ってるんだけど
なかなか都合が合いません。
残念だなあ。
いっそ「Ｈ先生の会」なんて
患者の会みたいなものを立ち上げてみるのも面白いかも。
ちょっと無理かな、みんな忙しい年代だもんねえ。
