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本日暑い中、頑張って上野の博物館へ
「対決　巨匠たちの日本美術」を見に行ってきました。
そうそうたる人々の作品が間近で見れるのでウキウキ〜
特に宗達と光琳の「風神雷神屏風図」は
どうしてみ一度見てみたかった作品であります。

行ってみてびっくり！
入場制限までしてます。
恐ろしいほどの人・人・人！
隙間から作品を見るのは大変でした。

良かったのは
若冲の鶏
宗達と光琳の風神雷神屏風図
長治郎の赤楽の茶碗
等伯の萩の屏風
仁清の焼き物

もちろん他の作品もよかったけど
私は上記のものが印象に残りました。
たまにはこういうのに行くと刺激を受けて良いのかも。

次回の特別展は「大琳派展」。
これも大好きな「酒井抱一」とか「鈴木其一」とか
また、「光悦」「光琳」「宗達」「乾山」など
すんばらしい作品が目白押し。
特に根津美術館所蔵の「燕子花屏風図」も見れるとくれば
これは行かないとなりません！
ええ、絶対に行きますとも！