お昼にとろろ蕎麦を食べてた時。
美味しいものを最後に食べようと、
特別に入れた温玉を残した時。
ふと目に入った目覚まし時計。
「あら〜時間が狂ってるわ」と
なにを思ったのか、手に取ったのですが
ツルッと手が滑り、ホコリまみれの時計が
せっかく残したお蕎麦の中へダイブしやがりました。
一瞬なにが起こったのか理解できず見つめてしまいました。
ああああ!せっかくの温玉が!
さすがにもう食べれなかったので捨てたけど
ものすごく悔しかった!
誰も責められないのも悔しい。
自分が悪かったのがとっても悔しい!
近日中にリベンジします!
ところで、このとろろ蕎麦ですが普通のとろろ蕎麦ではありません。
一般的なとろろ蕎麦は、摺り下ろしたとろろを
暖かいお蕎麦の上にかけるだけですが、
今回のは摺り下ろしたものに黄身を混ぜて
暖めたおつゆに投入し、黄身が煮えるまで火にかけるのです。
そして茹でた蕎麦にそのつゆをかけて食します。
つゆ全体にとろろの一部がとろけますが
黄身の凝固作用で、だいたいは固まりになり
その食感がもっちりしててなんとも言えないのよ〜
どこかのサイトに載ってた「とろろスープ」のレシピの応用ですが
一手間かかるけど、以外とこれが美味しい。
スープのレシピでは少し山芋を細く切ったものを残し
最後に入れて「もっちり」と「しゃきしゃき」の
2種類の食感を楽しむものでした。
これもやったけど美味しかったです。
ダシも和風も良し、鶏スープで中華風も良し
試してないけどコンソメ風でもいいかも。
とろろは体に良いらしいので、これからも続けたいな〜