今日ポストを覗いたら届いてました！
ケベック在住のNarcisseさんからのプレゼント。
さっそくいそいそと開封しました。
小皿にあけるとサラサラと小さな砂糖の粒が…
保存に空き瓶を利用。
まずはそのまま舐めたら、美味しい！
次に牛乳に溶かしてみたのですが
ちょっと溶けづらいかな？
でもスプーンですくってじょりじょり食べるのが
これまたすんごく美味しい！
砂糖楓の独特の風味が強く
「ああ、楓の樹液なのね〜」と実感。
昔々、幼い頃。
テレビのドキュメンタリーで、カナダの砂糖楓の話がありました。
かなりのお年の男性、恰幅の良いおじいちゃんが
毎年庭の楓から樹液をとり、それを煮詰めて
自家製のメイプルシロップを作るんです。
そして一部をかなり濃厚に煮詰め、製氷皿のようなのに流し込み
冷えて固まったものを食べてました。
「うん、今年も美味しくできた」とニコニコ。
そのとき「どんなにか美味しいだろう…是非食べたい」と
子供心にかなり強烈に印象づけられたんですね。
後に私は、上白糖やグラニュー糖はあまり好きではないけど
赤砂糖とか黒砂糖とか三温糖などの
ミネラルの多い砂糖に惹かれるようになったのです。
美味しいよう！そのまま舐めて終わりそうだよう！
そしてそして太りそうだよう！
でもいいんだ、美味しいから（笑）
Narcisseさんありがと〜！
