さきほどミシンのメーカー修理より電話がありまして
修理は終わったそうです。
色々と今後の注意をくどくど言われましたが
まあ、気の良いおっさん風の方でしたので
さして腹も立たず、ついでに色々聞いたりして…
うん、親切だったわ！
で、検査が終わり次第送ってくれるそうです。
ただ明日の土曜日に発そうできるかどうかは不明で
最悪、15日発送16日着になるかもですって。
仕方ないですね、パソコンなんかの修理に比べると
ずっと速いです。
しかも、内釜の壊れた部分にマーキングして
送り返してくれるというサービス。
今後、その部分をよく見て使い方や掃除の方法を考えろって事でしょう。
なににしても、壊れたものを返してくれれば参考になります。
ありがたや〜。
でもお話を聞いていると「ネジ1本自分でゆるめて修理に出す」
そんな人もいるんだと教えられました。
信じられねえ。
実は私もよっぽど分解してやろうかと思ったけど
今時の家電はネジ1本でもゆるめると
メーカー保証されない事もあると聞いていたので、やらなかったのだ。
もしネジをゆるめたとしても元に戻すよ普通。
それが自分でゆるめたネジそのままで修理ね…
まあ大変だ修理の人は。
ミシンつながりでひとつ。
ちょっと前に見ていたドキュメンタリー番組でのこと。
たぶんアラスカあたりのエスキモー（もしくはイヌイット）のおばさんが
「旦那が50万円のスノーモービル買ったら私も50万円のミシンを買う
これが私の主義。だからこれを買ったのよ」と。
スノーモービルの50万はわかるが、50万のミシンってどんなだ！
チラッとしか見えなかったけど、どでかいシロモノでした。
でも50万もしたミシンで縫うものっていったい…。
